メンタル激よわ絵描きのナナミルシア(七海ルシア)のイラスト、ドラゴン・モンスターイラストを展示しています。観覧はPC推奨です。

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2018年05月28日

モンスター「ゴブリン」を厚塗りで描く・その2

前回の、モンスターを厚塗りで描くの続き
ゴブリンラフ2.jpg

ここからラフで簡単にパーツ分けしたレイヤーを描きこんでいきます。

ダークカラーやシャドウから大きくいれていき、
ハイライトはちょんちょん、っと細かく、少しずつのせていきます。

ゴブリンラフ3b.jpg

本来ならモノクロで描いていき、仕上げた後に色を載せた方が楽かなぁとも思っています。

が、今回は細かくパーツ分けてないのでざっくり色を付けて
頭以外もシャドウとハイライトをのせていきます。
ゴブリンラフ3.jpg

続く
posted by 七海ルシア(ナナミルシア) at 22:20| Comment(0) | イラストメイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月24日

モンスター「ゴブリン」を厚塗りで描く

日頃から塗り方を模索していると、
ちょくちょく塗り方が変わるので、自分用の記録のためにも
モンスターの厚塗りメイキングを描きたいと思います。

今回は厚塗りで下描きがほとんど消えてしまうため、ざっくりとポージングのラフから描いています。
ゴブリンラフ01.jpg
ボールペンで数枚ほどポージングをイメージ


ゴブリンラフ2.jpg
パソコンに取り込んだらベースの色を塗りつぶす。
ここで予め、頭や腕、武器などのパーツは別レイヤーにしておきます。

続きはまた後日。
posted by 七海ルシア(ナナミルシア) at 23:52| Comment(0) | イラストメイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月15日

イラストメイキング:リアルなドラゴンイラストを目指したい〜その4

その3からの続き

練習を繰り返すのは大事ですが、ブログでその様子をひたすら描いても面白くないので(もちろんブログに描いてない所でも練習してるという前提)、
次回あたり、その5で1枚絵を目指したいと思います。

そのために必要なパーツを、その1&その2のステップを繰り返して用意しておきたいと思います。

図鑑やネットで好みの画像が見つからない時は、
手持ちのフィギュアや玩具を自分で写真に撮って、参考にするという手も。
20141115tドレイク頭01.jpg

こちらの方がオリジナリティ出しやすい・・・?
20141115tドレイク頭02.jpg



今回は「自分自身の想像だけで全てを描かないこと」「出来る限りリアルな世界を取り込むこと」を目指しております。
この「自分の想像だけで描く」というのは意外な落とし穴でして、
ファンタジー絵描きとしては憧れる部分なんですが、脳内・記憶に相当の情報量がないと、結局描けないんです。
描けたとしても、どこかで見たようなありふれた絵、になってしまう・・・。

正確な模写や、目的を持ったスケッチを繰り返し行う事で、頭や体にいろんな情報をインプットしている、みたいな感じでしょうか。

もちろん、想像は必ずしも正確でなくていいと考えます。
ですが見ている人に説得力を与えるなら、やはり想像の中にもリアリティは欠かせないものだと感じます。
posted by 七海ルシア(ナナミルシア) at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストメイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月11日

イラストメイキング:リアルなドラゴンイラストを目指したい〜その3

先日の続き・・・
次のステップに進みたかったのですが、先日から偏頭痛に悩まされてしまい、今回はちょっとお休み。

前回のドラゴンイラストを少し加筆。
背景をそれっぽくしましたが、まだまだ模写スケッチに近い段階かな、と。
ギガノトドラゴン06.jpg

ここでしっかりと繊細な描写を描きこんでおくと、後々いろいろ使えっちゃったり・・・
というか、後からでも参考になるぐらい描き込む勢いでないと、意味がないかもしれません。
ブラックドラゴン.jpg
下書きを新規に書き起こした後、上記の茶色ドラゴンを貼りつけて、追加パーツを加筆しただけの図。
ただし、これは過去に1枚1枚、しっかり模写やスケッチを練り上げていないと出来ないのと、これを繰り返した所で、ワンパターンにしかならないので、またスケッチに移ります。

映画「アバター」より「ヴァイパーウルフ」の頭部スケッチ。
20141111ヴァイパーウルフ01.jpg
20141111ヴァイパーウルフ02.jpg
脇役のキャラですが、惑星パンドラにおける一生物として設定はしっかり成されており、さすが!!!
と心の中で大絶賛。

参考書籍は「The ART of AVATAR ジェームズ・キャメロン『アバター』の世界


でもまだ正確に描写できてなくて、ちょっとバランスが崩れてしましました。
パソコンに取り込んだ後で少し修正しましたが、まだまだ自分にバランス力が足りないのだと痛感。

前回は恐竜の図鑑を参考にしましたが、自分の目的にあった対象であれば、どんどん参考にしていきます。
ただしトレースはダメ。 もちろんトレースしたものを、自分で描きました!というのも当然アウト。
ちゃんと自分の目で見ながら自分の手で描かないと、今の自分に何が足りないか気付きません・・・。

また自分の経験上、まだまだ未熟なのに、1から100まで全て自分の力で絵を描こうするとかなり疲れるし、途中で詰んでしまったり描く気力が無くなったり、挙句はスランプ状態になってしまいます。
(センスを生かすアーティストや、卓越した描写力を持つイラストレーターは例外として)。

参考にできるものがあれば、頼っていいと思います(自分個人で利用する範囲内で)。
ただし模写の時点まではコピー、いわゆる丸写しの状態なので、何を参考にしたか明確にしておきます。
参考にした書籍やサイトなど、スケッチの中にメモしておくといいと思います。

絵の上手い方や、海外の凄腕イラストレーターほど、何をどう参考にしているのか、どういう風に自分の絵に取り込んでいるのか、大っぴろげに公表している方が多い・・・気がする。

ちなみに参考にするのは何でも良いわけでなく、その時に自分が求めているものが対象になっているか、を見極めるのが大事。
模写やスケッチとなる対象を選ぶ時点から、絵の作成が始まっているのだと、私は思います。
posted by 七海ルシア(ナナミルシア) at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストメイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

イラストメイキング:リアルなドラゴンイラストを目指したい〜その2

前回〜その1はこちら
前回、図鑑などを参考に模写・スケッチをする、ということから、
今回は自分のアレンジを加えて、オリジナルドラゴンイラストを目指していきたいと思います。

模写スケッチまではまだまだ予備練習。
ここで終わっては、ただ複製を作って終わりになってしまうので、次のステップからが本番、みたいな感じでしょうか。
今度は自分がスケッチしたイラストを元にして、オリジナル要素加えていきます。

恐竜図鑑などの本が1冊あれば、ツノがある剣竜や空を飛ぶ翼竜も載っている事が多いので、ドラゴンっぽい要素は全て集まると思います。

1.下書き
描き方は前回の模写とほぼ同じステップで、ツノや輪郭にアレンジを少し加えました。
ギガノトドラゴン01.jpg

2.ベース塗り
ここも前回と同じ。右下の小窓が前回のギガノトサウルスです。
ギガノトドラゴン02.jpg

3.影をつける
ここから微妙に変わってきます。光が当たる所・影ができた所が増えているので、立体感を壊さないように塗ります。
ギガノトドラゴン03.jpg

4.鱗など細かな所の調整
今回、前回の要素があえて残るように、ツノは控えめに生やしました。
ギガノトドラゴン04.jpg
ポイントは、模写した部分と自分でアレンジを加えた部分が違和感ないようにすること。

模写は上手くいくのに、アレンジが上手くいかない場合、
自分のアレンジする場所を減らしたり、
模写の段階でどこに光が当たって、どこに影が出来ているのかをもう一度見直してみるといいかもしれません。

5.あらかた塗り終わり
ギガノトドラゴン05.jpg
前回と今回の2ステップで割と手を加えたものになったと思います。
これぐらいなら、恐竜図鑑を元に自分で描いたイラスト、といっても怒られないかな・・・?
まだまだ名残は多そうな気がしますが、割とありふれたテイストのような気もします。

もう少し自分流(?)が欲しいので、次回また1ステップ描いていきたいと思います。
posted by 七海ルシア(ナナミルシア) at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストメイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月06日

イラストメイキング:リアルなドラゴンイラストを目指したい〜その1

仕事の合間などに練習しているイラストと、そのメイキング。
模写・写生・スケッチはよく描いてるのですが、オリジナル要素がないため滅多にアップはしていません。
でも、たまには面白いかなと製作過程を載せてみました。

これからリアルなモンスターやドラゴン、恐竜を描きたい人に参考になる・・・かも?

ファンタジーの生き物を描くとはいえ仕事ですと、現実的な描写、いわゆるリアリティも求められます。
モンスターのフィギュアを写生したり、リアルイラストの図鑑を参考に模写やスケッチを繰り返し、リアルな間隔を体に叩き込んでいます。

リアルなドラゴンを目指すのに、よさげな本を古本屋で見つけました。
今回これを参考にしていきたいと思います。
講談社「どうぶつアルバム8 恐竜と大むかしのいきもの100」650円(税抜)



珍しく「恐竜のフィギュアの写真」を使った図鑑で、イラストの図鑑とは一味違う写真が味わえます。
模型製作は荒木一成さん。細かな掘り込みに加えて躍動感あるフィギュアがかっこいい!
20141107恐竜の本1.jpg

では模写スケッチの練習〜。本誌からギガノトサウルスをチョイス。
練習用という事もあって、真横を向いたものを選びました。
20141107恐竜の本2.jpg
※本誌内の写真の版権は講談社にあります。今回は参考資料・引用という形で写真載せました。

光と影、コントラストがハッキリしている写真を選び、明暗のバランスや間隔を掴んで行きます。
単純に言うと、フィギュアの写真でもよりリアルに見えるものを選ぶ感じ。

今回はシンプルに頭部を描いていきます(色塗りはフォトショップを利用)。
※模写スケッチで申し訳ないのですが、検索から来ている人のために一応サインを入れています。

1.えんぴつ等で下書き
ギガノトサウルス01.jpg
納得行くまで描きこみます。ここで正確に恐竜の輪郭が整っているか、全体バランスの練習。
余計な線は極力描かない、というのも大事。

2.パソコンにスキャナーで取り込んで彩色
ギガノトサウルス02.jpg
取り込んで、下書きのレイヤーを乗算。別のレイヤーを作成して、恐竜のベースになるカラーを塗りつぶし。

3.大体の濃淡や影をつける
ギガノトサウルス03.jpg
同時に恐竜の輪郭をサッサッと整えます。
輪郭を整えるのに迷う・時間がかかる場合は、1.の下書きの時点でムダな線が多いという事です。出来る限り一本にします。

4.本を参考に、光が当たっている所を塗る。
ギガノトサウルス04.jpg
鱗の一つ一つに光を当てる。かなり恐竜っぽくなったかな・・・?
今回ウロコはややザックリとしています。模写というか、スケッチに近いかも。

ここで大切なのは、自分で模写すると決めたら、徹底的に最期まで模写を行った方が、上達しやすいと思います。
ただのスケッチで終わらせるなら、4.ぐらいまででもいいかもしれません。

5.目元を更に塗り込む
ギガノトサウルス05.jpg
目力は大切だし、集中しやすい部分の一つだと思います。
正確な模写とは言い切れませんが、雰囲気は近くなってきました
(実は写真が小さくて、目元がよく分かりませんでした;)


今回の目的はファンタジーのドラゴンを描きたい!という事なので、ここまではまだまだ練習の途中。
続きはまた明日あたりに載せていきます。

続き〜その2はこちら
posted by 七海ルシア(ナナミルシア) at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストメイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月03日

馬の描き方その2完成版

PIXIVにも投稿していたものです。
見れない方のためにこちらにも掲載。

こちらはイラストとして「描き方」やメイキングとして私なりのやり方を記載したものであり、
骨格や筋肉の形などは一部無視した解説となっております。

これは他の動物でも使えるテクニックですが、とにかく輪郭、またはシルエットのみで、「それ」と見えるように練習していくパターンを掲載しました。
馬の描き方その2Aイラスト
輪郭、またはシルエットだけでも「馬」に見えれば、後はどんな塗り方でも「馬」と認識させやすいと思います
(あまり適当な塗り方では難しいかもしれないですが)。


そして、その輪郭を描くまでの、要点と構図になります。
馬の描き方その2Bイラスト
これは体の軸となる、頭骨→肩骨→尾骨のラインを描いてから、各パーツを描き加えていく形となります。

上記はたまたま頭骨→肩骨、肩骨→尾骨が同じ長さになっておりますが、これは動物によって異なります。
また馬の身体的特徴によっても変わりますが、またこれは別件にお話しします。

横向きの動物であれば、このラインと頭部の形さえしっかりしていれば、それっぽく見えるのではないかと考えます。

また描く上でもう一つ重要なのが、健康な個体である事を見抜くこと。
今はネットですぐに動物の画像を検索できますが、それが標準の体格なのかとか、健康であるのか、とか判断するのは難しい。

もし病気の個体を参考にしてしまったら、見る人から見たらそれは病気の動物と分かってしまいます。
なのでネットに資料が沢山出回ってるからといって、すぐに飛びついたりせず、複数枚用意することをお勧めします。

幸い「馬・サラブレッド」という動物は、競馬雑誌も多数発行されており、毎週必ず重要なレースを走る馬体の写真が載っています。
これらは、ほぼ健康で強い個体、と判断してよろしいでしょう。
上記の馬のイラストも、、健康なG1馬を複数選びそれらを合成して作成しています。

同じ馬でも弱い馬より、強い名馬を参考にした方が力が入る気がしませんか?
ぜひチャレンジしてみてください。

こちらのイラストは一部、
アルティメイト馬、
週刊ギャロップ
の情報を元に作成いたしました。
posted by 七海ルシア(ナナミルシア) at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストメイキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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